★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な状態の商品です。
画像にてご確認ください。
東大寺の正倉院に伝わる赤銅合子(塔鋺)を写した作品です。
裏千家十五代鵬雲斎宗匠の御奉仕による第八回華巌茶会を記念して造られたものです。
香合上蓋の凡字は盧舎那仏を現したもので、第二百十一世別当狭川宗玄ご染筆です。
塔鋺合子(とうまりごうす)の本歌は佐波理(砂張)ですが、この作品は木地です。
木地は会田栄治作で、外装と箔打ちは奈良仏師、杉村和作です。
裏に焼印があり、箱は狭川宗玄和尚です。
共箱、共布、栞付きでの販売になります。
★寸法★
高さ 11.5cm
径 6cm